一生に一度は行ってみたい!全国屈指の人気を誇るおすすめ水族館16選

水族館,遊び,遊園地

どんな季節でも楽しい水族館!猛暑の夏でも寒い冬でも水族館は空調設備が整っているので過ごしやすい環境です。薄暗い場所では明るい水槽の中で及ぶ魚たちの様子をつぶさに観察できます。イルカショーやアシカショーなど水族館名物のショーも見ごたえたっぷり。その土地の特徴や独自の趣向を凝らした展示方法も必見です。中には全国的に見ても珍しい海洋生物を飼育・展示している水族館もありますよ!遊園地やショッピングモールが近いと、水族館から出た後も楽しめます。水族館は海の生き物が大好きでやまないという方も普通に好きだという方もみんなが楽しめるおすすめの場所です。今回は中でも全国屈指の人気を誇る水族館を16か所ご紹介します!

水族館のそれぞれの違いとは?

魚などの海の生き物を飼育・展示している水族館。大きな違いなんてあるの?どこも似たようなものじゃない?と感じる方も多いのではないでしょうか?そんなことはありません。水族館は場所や飼育している館によって全く内容が違います。展示方法や飼育している魚たちの種類、施設そのものの広さや水の量によってそれぞれ個性を持っているんです。水族館と一言で表現しても、比較するとその差は歴然。国内外問わず、飼育されている生物やショー目当てで訪れる人もいる水族館もあるくらいなんです。

水族館の上手な選び方とは?

家族旅行やデートなどでも訪れることの多い水族館。近場の水族館でももちろん楽しめますが、遠出した旅行先の水族館を訪れるのもおすすめです。水族館に行きたいんだけど、何かおすすめの選び方はあるの?と思う方もいるでしょう。楽しみ方の好みに合う上手な水族館の選び方をご紹介します。

エンタメとして楽しみたい

エンタメ性が強い水族館と言えば、光、音楽、映像を駆使してショーを展開する代表的な水族館・アクアパークしながわが代表的。天井から降り注ぐ水と光、その中でパフォーマンスを披露するイルカとの共演はまさに圧巻の美しさです。何度でも見たくなります。写真映えするスポットを用意している水族館も多くあります。すみだ水族館は全国でもクラゲ展示がとても美しい場所です。色とりどりのサンゴ礁が美しいの美ら海水族館も写真映えが抜群でしょう。

他にも周囲にエンタメ施設が充実している水族館があります。名古屋港水族館の近くは、大観覧車などのアトラクションが豊富。東京池袋にあるサンシャイン水族館ではショッピングはもちろん、プラネタリウムも楽しめちゃいます。

勉強も兼ねて楽しみたい

水族館は、海洋生物の生態を調査し飼育・繁殖にも力を注いでいます。魚たちの美しさや健康を維持するために水質や水温などの環境に大変な配慮がなされているんです。水族館の醍醐味の一つに勉強も兼ねて楽しめるというメリットがあります。普段知らない海域に生息する魚たちがどんな環境で過ごしているのか、どんな泳ぎ方や生態をしているのかなどを実際に目で見て確かめられるんです。

例えば名古屋港水族館は、世界の5つの潮をなぞり、そこに生息する魚たちをなぞる展示を見ることが出来ます。南極に棲む貴重なヒモムシも見られるので、勉強にうってつけ。すみだ水族館ではオウムガイ、京都水族館では貴重なオオサンショウウオなどの生きた姿を観察できます。どれも水族館でしか経験できない貴重な体験です。

リラックスしながら楽しみたい

数万の数に及ぶ海の生物たちを楽しめる水族館。人の流れに乗って見るのも良いですが、まるで海底にいるかのように薄暗い場所で、目の前で泳ぐ魚たちをぼんやりと眺めるのもまた違った楽しみがあります。椅子などが多いとリラックスしながら魚たちの様子を楽しめるでしょう。

水族館の中には、テラリウムや本物のサンゴ礁を使った展示をする水族館もあります。水族館は魚たちの本来の姿が見られるよう水槽内の環境を生息区域に近づけています。生き物たちのより自然な姿を楽しめるんです。夜遅い時間まで営業している水族館なら家族連れなどが少ないので、心行くまで静かな時間を満喫できそうです。

その水族館にしかいない特定の海洋生物が見たい

全国でも数少ない海洋生物を見ることの出来る水族館もあります。大阪にある海遊館や沖縄県にある美ら海水族館は、世界最大の魚類・ジンベエザメを飼育している水族館として有名ですよね。「キラーホエール」の英語名で名高いシャチも実は、日本で2か所の水族館しか見られません。愛知県名古屋市に位置する名古屋港水族館と千葉県鴨川市の鴨川シーワールドだけです。

可愛らしいラッコも繁殖が上手くいかず法律で輸入も出来ない状態のため数が減り、全国で鳥羽水族館とマリンワールド 海の中道の2か所だけでしか見られません。鳥羽水族館では、日本で勇逸ジュゴンを飼育・展示をしている水族館でもあります。水族館によってその場所でしか見られない貴重な生き物もたくさんいるので、目当てにして訪れるのもおすすめです。

水族館に行く前のチェックポイントは?

いざ人気の水族館に行きたいとなった時にどんなことをチェックすれば良いでしょうか?アクセス方法やショーの時間など、水族館に行く前にチェックしたいことが思う以上にあります。感染症が流行っていると、営業時間や入場制限をかける水族館も多いです。通常時期や繁忙期などは営業時間も変更されている可能性があります。公式HPでもチェックできるので、まずは水族館に行く前にチェックすべきことを確認してみましょう。

ショーの開催時間

ショーと言えば、水族館の醍醐味の一つ。中にはペンギンやマイワシのエサやりなど可愛くて美しい姿を見れるイベントがあります。しかし、ショーやエサやりは1日の中で行われる回数が限られています。いざ行ってもショーが終わってしまっていた、予約制で間に合わなかった、次に予定が入っていて結局見られなかったとなれば楽しみにいていた分だけ落胆も大きいでしょう。

行きたい水族館で見たいショーやイベントがある時は、必ず開催時間を確認してから何時に行くのかを決めるようにしましょう。余裕をもって水族館を訪れる事で、その他の展示も心行くまで楽しめるはずです。

最終入場時間や購入できるチケットの種類

水族館のチケットにはその場で買うチケットの他にクレジットカードなどで購入できる電子チケットもあります。当日前から購入できるので、事前に混雑を避けてスムーズに入場できるんです。入場制限がかけられている場合などは、事前に電子チケットを買った方が確実。水族館によって、公式サイトやチケットを買える専門サイト、コンビニなどでも購入可能。

また最終入場を確認することで、他のお客様が少ない時間を狙って入場することが出来ます。がやがやと人の声が響く中で見る水族館も楽しいですが、人が少なく自分のペースでぼんやりと見る海の世界も中々に魅力的です。水族館によって閉館30分前もしくは1時間前がほとんどなのでチェックしてみましょう。

交通手段

水族館への交通手段もチェックが欠かせません。当日に迷うことなく到着するために、事前にチェックしましょう。特に公共交通機関を利用して訪れる予定なら、時刻表のチェックや無料送迎バスの頻度などを調べるのがおすすめ。自家用車で来られる方は、駐車場の有無や台数、有料か無料なのかなどを確認すると安心です。せっかく楽しむために行くのですからスムーズに目的地に着けるように準備するのが大切です。

ショッピングモールなどの商業施設の有無

水族館を存分に楽しみ、お土産も買った後は周辺も見たいですよね。けれど周囲に何もなくただ帰るだけというのももったいないと思います。水族館の後も楽しみたいのなら、セットで楽しめる周辺施設が揃った場所を選ぶのがおすすめ。ショッピングモールが近ければお買い物やカフェでお茶を楽しめますし、遊園地などのアミューズメント施設が充実していれば日が暮れるまでアトラクションを楽しめるでしょう。水族館だけでなく周辺の施設も楽しめるのかのチェックも意外と大切です。

休憩スペースの有無

大きな水族館は、歩き詰めで意外と足が疲れるもの。子ども連れのご家族やデートに備えてヒールで訪れた女性は、疲れてしまうかもしれません。ちょっと座れるようなスペースがあれば、休憩できるのでまた水族館の中を楽しめますよね。公式HPに休憩スペースがあるか否かを公開している水族館も多くあります。例えば、伊勢シーパラダイスではソファに座ったりごろごろ転がったり休憩できる「海底ごろりんスペース」があります。すみだ水族館にも椅子が多く、疲れたら座って休憩しやすいです。気になるなら、ぜひ一度チェックしてみてください。

全国のおすすめ水族館16選

海に囲まれた島国である日本は、新鮮な海水を使った水族館が全国各地にあります。世界から注目される水族館もあり、国内外からの旅行者も観光に来るほどです。数多くある水族館の中でも人気の水族館をご紹介。中でも圧倒的な人気を誇る水族館を16か所をピックアップしてみました。訪れて見れば人気の理由を肌で実感できるでしょう。

1.海遊館

大阪に位置する世界最大級の水族館です。水族館内では620種類約30,000点の海の生き物を飼育。14の水槽が分かれており、太平洋の大海原を再現した巨大水槽には巨大なジンベエザメが悠然と泳いでいます。多様な生き物たちの生態を見るだけでなく触れあうことも可能。海遊館は、太平洋とそれを囲む自然環境とそこに住む生き物たちの命を伝える水族館です。

命を育む日本の森から始まり多種多様の環境に生息する生き物たちを見ることができます。南極、北極圏の厳しい環境で生きる生き物も展示。国内外からの観光客も多く訪れるほど高い人気を誇ります。夕方5時からの海遊館では、昼とはまた違う「夜の海」を見られます。幻想的でロマンティックな雰囲気を楽しめるでしょう。また水族館近くには世界最大級大観覧車もあります。直径100mにも及ぶ大観覧車のライトアップは、写真映えもすると人気のスポットです。

所在地〒552-0022 大阪府大阪市港区海岸通1-1-10
アクセス【電車】
●大阪メトロ中央線「大阪港駅」1番出口より徒歩約5分
●大阪シティバス「天保山ハーバービレッジ」下車後すぐ
【高速バス】
●南海バス「海遊館(天保山)」下車後すぐ
●関西国際空港発リムジンバス「天保山(海遊館)」下車後すぐ
【船】
●シャトル船キャプテンライン「海遊館はとば」下船後すぐ
営業時間9:30〜20:00(最終入館は19:00まで)
入場料大人 2,400円
シニア(65歳以上) 2,200円
小・中学生 1,200円
幼児(3歳以上) 600円
定休日1、2月に年4日間
※2023年1月10日(火)、11日(水)
TEL06-6576-5501
公式HPhttps://www.kaiyukan.com

2.美ら海水族館

国営沖縄記念公園海洋博公園内にある水族館です。720種類約11,000点の海の生き物を飼育しています。「美ら(ちゅら)」とは沖縄の方言で美しいという意味。独特の生態系をもつ沖縄の海を再現した美しさを楽しめる水族館です。美ら海水族館と言えば、国内で初めて世界最大の魚類であるジンベエザメの複数飼育に成功した水族館です。全長8.8mにもなる巨大なジンベエザメが及ぶ大型水槽には、沖縄に生息する大型のマンタ・ナンヨウマンタなどの生き物たちも一緒に泳いでいます。水槽に使われているアクリルパネルは、高さ8.2㎝、幅2.2㎝、厚さ60㎝。黒潮の海域を泳ぐ生き物たちは、目が離せないほど神秘的です。

美ら海水族館は、沖縄の美しい海の海水を使った水族館です。巨大水槽も常に新鮮な海水が供給されるシステムなので、生き物たちの生き生きとした姿を楽しめます。10年以上という長い歳月をかけて育てたサンゴ礁は、自然の日光を浴びて今もすくすくと成長中。美しいの海を彩るサンゴ礁とサンゴ礁を住処とする色とりどりの魚たちの姿を楽しめます。謎が多い海底を含め、沖縄の美しい海を思う存分楽しめる水族館なんです。

所在地〒905-0206 沖縄県国頭郡本部町石川424
アクセス名護バスターミナルからバスで約1時間
営業時間10月〜2月 8:30〜18:30(入館締切17:30)
3月〜9月 8:30〜20:00(入館締切19:00)
※当面の間、営業時間を短縮中
入場料大人 1,880円
高校生 1,250円
小・中学生 620円
幼児(6歳未満) 無料
定休日12月第一水曜日とその翌日
TEL0980-48-3748
公式HPhttps://churaumi.okinawa/sp/

3.名古屋港水族館

愛知県名古屋市にある水族館です。全国一の水量と延床面積を誇っています。約500種にも昇る多種多様な生き物が飼育されていて、何度訪れても飽きないでしょう。日本では2か所でしか飼育していないシャチを見ることができます。公開トレーニングの様子は大型のモニターから楽しむことが可能。銀色が美しいマイワシのトルネードは、光と音楽の共演で息を飲むほどの美しさを誇ります。35,000匹のマイワシの流れるような動きは正に圧巻。イルカやベルーガのショーも必見です。

北館ではシャチやイルカ、ベルーガの泳ぐ姿を大型水槽で見られます。優雅に泳ぐ姿は見飽きることがないため、ずっといたくなる心地よさです。3階建てである南館には世界に5つの海に棲む命を辿れる展示を見られます。サンゴ礁に棲む温かい海の魚から極寒の南極の海で採取された少しグロテスクなヒモムシ、珍しいハイギョなども見ることができます。シャチやマッコウクジラなどの骨格標本も展示されているので勉強も兼ねて楽しめるはずです。

水族館の近くには、名古屋港シートレインランドも。大人から子どもまで幅広く楽しめる16のアトラクションがある遊園地です。体験型映像アトラクション”デジタルASOBU”が高い人気を集めているので、水族館を楽しんだ後も思い切り楽しめるでしょう。

所在地〒455-0033 愛知県名古屋市港区港町1番3号
アクセス●地下鉄東山線「栄駅」乗り換え、名城線金山方面(左回り)「名古屋港駅」下車。3番出口から徒歩約5分
●名鉄線・JR線「金山駅」下車、地下鉄乗り換え、名港線「名古屋港」行き、終点「名古屋港駅」下車。3番出口から徒歩約5分
営業時間【通常期間】9:30〜17:30
【夏休み期間】9:30〜20:00
【冬期】9:30〜17:00
入場料大人(高校生以上) 2,030円
小中学生 1,010円
幼児(4歳以上) 500円
定休日月曜日(祝日の場合は翌平日)
※冬季メンテナス休暇あり
TEL052-654-7080
公式HPhttps://nagoyaaqua.jp

4.鴨川シーワールド

日本での飼育頭数が少ないシャチやベルーガなど数多くの生き物が見たいなら鴨川シーワールド。房総半島の豊かな自然を生かして作られている水族館です。日本でもトップクラスの規模を誇り、館内では約800種類11,000点を飼育。日本清流に生息する生き物や水棲昆虫まで見ることができます。世界最大級のセイウチの骨格標本も公開。展示テーマは「海の世界との出会い」。自然の生態系を再現した生態展示とパフォーマンスは、子どもも楽しく命の大切さを学べるでしょう。

激しい水しぶきが飛ぶシャチのショーは、連日多くのお客様で賑わうほどの人気ぶり。水しぶきがかかるのを覚悟で前列に並びたくなるほど迫力満点です。愛嬌たっぷりのベルーガも可愛らしく、飼育員さんとの絆の深さを垣間見れます。トロピカルアイランドでは、ダイバーのように海の中の世界を堪能。ロッキーアイランドでは、アシカやセイウチ、トドなどの水中と陸上両方の姿を見られます。人間だったら顎が外れそうなくらい口を開けられるペリカンのエサやりなども必見です。

所在地〒296-0041 千葉県鴨川市東町1464-18
アクセスJR「東京駅」で“特急わかしお”に乗り、JR「安房鴨川駅」下車。無料送迎バスで約10分
東京駅八重洲口から出るアクアライン高速バス「アクシー号」に乗車し約2時間
JR千葉駅東口から出る高速バス「カピーナ号」に乗車し約2時間
営業時間9:00~17:00
※お日にちによって変動するため、公式HPをチェック
入場料【1DAYチケット】
大人 3,000円
シニア(60歳以上) 2,400円
子ども 1,800円
幼児(4歳以上) 1,200円
定休日不定休
TEL04-7093-4803
公式HPhttps://www.kamogawa-seaworld.jp/

5.すみだ水族館

東京スカイツリータウン・ソラマチの中にある水族館です。コロナ禍で人の顔を忘れてしまったチンアナゴたちに人を思い出してもらうため、テレビ電話のボランティアを募った出来事が記憶に新しい方も多いでしょう。入場制限はありますが、再びチンアナゴを見に訪れた人が増えて彼らもきっと人間を思い出したと思います。大都会の真ん中に位置するすみだ水族館は、260種類約7,000点を飼育する水族館です。

水族館の中では珍しく、すみだ水族館は本格的なテラリウムが楽しめます。ふよふよと幻想的なクラゲの飼育数も多く、研究室のようなコーナーがあるほど。スタイリッシュな展示方法はおしゃれで、日本らしい和の美しさを追求した「江戸リウム」には美しい金魚を見ることが出来ます。イルカショーなどはありませんが、ペンギンが間近で見られるペンギンゾーンは必見。吹き抜けになってるので、上からでも限界まで水槽の前に近づいてもペンギンを堪能できます。水槽の塀も低いので、休憩にもピッタリです。

すみだ水族館は、休憩できる椅子も多いのでゆったりと展示を見ることができます。ソラマチの中にあるので、水族館を出た後はショッピングも楽しめるでしょう。

所在地〒131-0045 東京都墨田区押上1丁目1番2号 東京スカイツリータウン・ソラマチ5F/6F
アクセス●東武スカイツリーライン「とうきょうスカイツリー」駅すぐ
●東武スカイツリーライン・東京メトロ半蔵門線・京成押上線・都営地下鉄浅草線「押上(スカイツリー前)駅」すぐ
営業時間【平日】10:00~20:00
【土日祝】9:00~21:00
入場料大人 2,300円
高校生 1,700円
小中学生 1,100円
幼児(3歳以上) 700円
定休日年中無休
※施設点検などで臨時休業あり
TEL03-5619-1821
公式HPhttps://www.sumida-aquarium.com/index.html

6.サンシャイン水族館

サンシャイン水族館は、日本初で初めて屋上に建設された水族館です。ビルの中にあるためそこまで広くはありませんが、展示数が多く750種類約37,000点の生き物が飼育されています。電気うなぎやオオカミウオ、クリオネなど珍しい種類の生き物も見られますよ。また、日本で初めてサンゴ礁の環境を再現した水族館としても知られています。コンセプトは「天空のオアシス」。屋上に位置するサンシャイン水族館らしいコンセプトです。

エリアは3つに分かれており、各エリアで多様な海の生物の姿を見ることが出来ます。屋上にある「マリンガーデン」の「天空のペンギン」では、まるで空を飛んでいるようなケープペンギンたちが楽しめます。アシカやペリカンなども飼育。2020年には新しくクラゲエリア「海月空感(くらげくうかん)」もオープンし、幻想的な姿を楽しめるようになりました。

所在地〒170-8630 東京都豊島ク東池袋3-1 サンシャインシティ ワールドインポートマートビル屋上
アクセス●東京メトロ有楽町線「東池袋駅」から徒歩約5分
●JR・東京メトロ・西武線・東武線「池袋駅」から徒歩約10分
●都電荒川線「東池袋四丁目停留場」から徒歩約6分
営業時間8:30~21:00(最終入館は閉館の1時間前)
※お日にちによって変動するため、公式HPをチェック
入場料大人 2,400円~
小・中学生 1,200円
幼児(4歳以上) 700円
定休日年中無休
TEL03-3989-3466
公式HPhttps://sunshinecity.jp/aquarium/

7.マクセル アクアパーク品川

最先端のエンタメ系の水族館として名高いマクセル アクアパーク品川。光、音楽、映像を使ったイルカショーは、圧巻の美しさと迫力で見た者の心を掴んで離しません。飼育数は約450点。リトルパラダイスやワイルドストリート、アクアジャングルなど、テーマに合わせて展示方法や多様な生き物を見られます。子どもにも人気のカクレクマノミやチンアナゴ、アシカなどもいますよ。

天窓から自然光が降り注ぐワンダーチューブでは、稀少な大型のマンタ・ナンヨウマンタが飼育されています。アクアパークしながわ意外だと沖縄県の美ら海水族館にしかいない貴重なマンタです。その他にも約10種類のエイたちが優雅に泳ぐ姿は圧巻そのもの。

フレンドリースクエアでは、オットセイやペンギンなどのミニパフォーマンスが開催。360度どこからでも楽しめるダイナミックなイルカショーは、ザ スタジアムで開催されるので開催時間を必ずチェックしましょう。館内にはアトラクションエリアもあります。幻想的なお洒落なカフェバーもあるので、神秘的な雰囲気を思う存分楽しめるでしょう。

所在地〒108-8611 東京都港区高輪4-10-30
アクセス●新幹線・JR千・京急線「品川駅(高輪口)」から徒歩約2分
●京急線「羽田空港国際内線ターミナル駅」から最速14分。「国際線ターミナル駅」から最速11分
営業時間【2022年3月24日~4月10日】
10:00~20:00(最終入場は19:00)
【2022年4月11日~4月28日】 
平日 10:00~19:00(最終入場は18:30)
土休日 10:00~20:00(最終入場は19:00)
2022年4月29日~4月30日 9:00~21:00(最終入場は20:15)
※営業時間は予告なく変更される場合があります。また、貸し切り営業などで入場できない場合もあり。
入場料大人 2,300円
小・中学生 1,200円
幼児(4歳以上) 700円
定休日年中無休
TEL03-5421-1111
公式HPhttp://www.aqua-park.jp/aqua/index.html

8.しながわ水族館

大型での水族館ではないものの、多様な海の生き物を見られるため地元の方たちに昔から愛されてきた水族館です。「海と川とのふれあい」をコンセプトに、450種類約10,000点の生き物を飼育しています。可愛いイルカやアザラシ、アシカショーも開催しているので必見です。水族館は広すぎないため、ゆったりと楽しみたい方におすすめ。近くには品川区民公園があるので、散策やお子さんがいるご家族にもピッタリです。

全体的にアットホームの雰囲気を楽しめるのが、しながわ水族館の魅力です。カップルのデートというよりは家族向きかと思います。イルカのショーは距離も近いので、パフォーマンスの迫力を楽しめるでしょう。追加料金を払えば、アザラシやカワウソへのエサやり体験やドクターフィッシュの異名を持つガラ・ルファとのふれあいもできます。

所在地〒140-0012 東京都品川区勝島3-2-1
アクセス●京浜急行「大森海岸駅」下車、徒歩約8分
●JR京浜東北線「大森駅」下車、北口改札より徒歩約15分
●JR「大井町駅」から無料送迎バスで約15分
営業時間10:00~17:00(最終入館は16:30)
入場料大人 1,350円
シルバー(65歳以上) 1,200円
小・中学生 600円
幼児(4歳以上) 300円
定休日火曜日(祝日、春休み、GW、夏休み、冬休みは営業)
年始(1月1日)
TEL03-3762-3433
公式HPhttps://www.aquarium.gr.jp/

9.横浜・八景島シーパラダイス

横浜・八景島シーパラダイスは、水族館だけでなくアトラクション、レストラン、ショッピングエリア、ホテルまでが揃った「海・島・生き物」の複合型海洋レジャー施設です。日本最大級の大きさを誇る水族館内には、700種類約120,000点の生き物たちが飼育されています。水族館の人気者であるチンアナゴやウミガメはもちろん、ホッキョクグマやコツメカワウソ、シロイルカにも会えちゃいます。WEB事前予約が必須な体験プログラムでは、イルカやシロイルカと触れ合うことも可能。特別な思い出になる事間違いなしです。

テーマの違う4つの水族館では、世界中の海に生息する多種多様な海の生き物たちの姿を楽しめます。バンドウイルカやシロイルカたちが織りなすショーも圧巻。5万匹のイワシたちが泳ぐ「スーパーイワシエボリューション」は銀色のうろこがキラキラと光っていて、なんとも言えない幻想的な美しさを体験できます。周辺施設もこの上なく充実しているので、老若男女問わず楽しめるでしょう。

所在地〒236-0006 神奈川県横浜市金沢区八景島
アクセスシーサイドライン「八景島駅」より、徒歩すぐ
営業時間【水族館】
平日 10:00~17:00
土休日 10:00~19:30
【アトラクション】
平日 10:00~17:00
土休日 11:00~18:00
※季節や施設によって異なる
入場料【1DAYパス】
大人・高校生 5,500円
シニア(65歳以上) 3,900円
小中学生 3,900円
幼児(4歳以上) 2,200円
定休日年中無休
TEL045-788-9632
公式HPhttp://www.seaparadise.co.jp/

10.葛西臨海水族園

大きな観覧車とドーム状の入り口が印象的な葛西臨海水族園。全国の水族館でも中々お目にかかれないクロマグロを飼育しています。館内には47の水槽があり、約650種の生き物たちが飼育されています。東京湾に浮かぶガラスドームが美しいシンボルとして愛されている水族館です。ガラスドームの高さは地上30.7m。その下では2,200トンのドーナツ型の大型水槽「アクアシアター」で回遊するマグロ類を間近で見ることが出来ます。

マグロだけでなく、太平洋、インド洋、大西洋、南極海、北極海の海を再現したコーナーでは世界中の多種多様で珍しい生き物と出会えます。海藻の林では、世界最大の海藻ジャイアントケルプとそこに暮らす生き物たちを展示。国内最大級を誇るペンギン展示施設も必見です。東京の海の環境なども学ぶことが出来ます。また、「水辺の自然」では東京がまだ自然豊かだった頃の淡水環境を再現。あまり見かけなくなってしまった貴重なモツゴやドジョウたちの姿を楽しめます。

所在地〒134-8587 東京都江戸川区臨海町6-2-3
アクセス●JR京葉線「葛西臨海公園駅」下車、徒歩約5分
●地下鉄東京メトロ東西線「葛西駅」「西葛西駅」下車後、都バス「葛西臨海公園行き」
営業時間9:30~17:00(最終入場は16:00まで)
入場料一般 700円
シニア(65歳以上) 350円
中学生 250円
定休日水曜日(祝日の場合はその翌日)
年末年始(12月29日~1月1日)
TEL03-3869-5152
公式HPhttps://www.tokyo-zoo.net/sp/kasai/

11.新江の島水族館

サーファーが集う湘南・江ノ島に位置する新江ノ島水族館は、江ノ島マリンランドの実質的な後継施設としてオープン。相模湾と太平洋に暮らす多様な海の生き物たちの大切さを伝える取り組みをしています。館内は本館と淡水生物館との分かれており、建築面積は11,129平方メートル。総水量は、3,160トンを誇ります。相模湾に生息している生き物たちを多くの人たちに知ってもらうため、様々な角度でご紹介。昭和天皇・上皇陛下の相模湾周辺で行った海洋生物学研究も見ることができます。

国内だけでなく、世界中の海に生息する珍しい海の生き物たちを飼育。展示を見るだけでなく遊びながら学ぶことが出来るエデュテインメント型の水族館です。富士山をバックに開かれるイルカショーは圧巻そのもの。ぜひ晴れた日を狙って訪れたいですね。8,000匹のイワシの大群がうねりながら泳ぐ「相模湾大水槽」も必見。アクセスも良いので、ぜひ一度訪れたい水族館です。

所在地〒251-0035 神奈川健藤沢市片瀬海岸2-19-1
アクセス●小田急江ノ島線「片瀬江ノ島駅」から徒歩約3分
●江ノ島電鉄「江ノ島駅」から徒歩約10分
●湘南モノレール「湘南江の島駅」から徒歩約10分
営業時間【3月1日から11月30日】9:00〜17:00
【12月1日から2月28日】10:00〜17:00
【年末年始】9:00〜17:00
※最終入場は閉館の1時間前
入場料大人 2,500円
高校生 1,700円
小・中学生 1,200円
幼児(3歳以上) 800円
定休日不定休
TEL0466-29-9960
公式HPhttps://www.enosui.com

12.伊勢シーパラダイス

縁結びのパワースポット「夫婦岩」の近くに位置する伊勢シーパラダイス。動物とのふれあいを大切にする伊勢シーパラダイスの目玉と言えば、大迫力のトドやセイウチを間近で見られることです。特に柵なしで見られるトドのショーは、多くの人がひしめくほどの人気ぶり。1日に数回開かれる大きな体とつぶらな目が可愛いセイウチとの記念写真会も高い人気を誇ります。大きな牙を持つセイウチですが、飼育員に良く懐いており、写真撮影でもとてもいい子です。大きな巨体で可愛らしいポーズもとってくれるので、伊勢シーパラダイスを訪れた時にはぜひ体験したいイベントです。

多くの展示数を誇る伊勢シーパラダイスですが、全国でも珍しいペンギンの飼育方法をしている水族館としても有名です。伊勢シーパラダイスのペンギンエリアは森がイメージ。氷ではなく土の上で生活をするペンギンを見れちゃいます。手が届きそうな距離で自然に近い環境で過ごすペンギンた姿は可愛く、運が良ければ卵を温める姿も見られるかもしれません。タツノオトシゴやドクターフィッシュの異名で知られているガラ・ルファの触れ合いスポットも必見。コツメカワウソとの交流もできるので、動物たちと触れ合いたい水族館を選びたいのなら伊勢シーパラダスは外せません。

所在地〒519-0602 三重県伊勢市二見町江580
アクセス●伊勢原駅から三重交通バス(伊勢原鳥羽線)CANばすに乗車、「夫婦岩」下車すぐ
●「二見浦駅」下車後、徒歩約20分
●鳥羽駅から三重交通バス(伊勢鳥羽線)CANばすに乗車、「夫婦岩」下車すぐ
営業時間9:00〜17:00(最終入館は閉館の30分まで)
※季節・曜日によって異なるため、公式HPをチェック
入場料大人 1,950円
シニア(65歳以上) 1,750円
小・中学生 950円
幼児(4歳以上) 500円
定休日毎年12月中旬の法令点検
※令和4(2022)年12月6日(火)〜12月9日(金)は点検作業のため全館休館
TEL0596-42-1760
公式HPhttps://ise-seaparadise.com/

13.鳥羽水族館

鳥羽水族館は、日本にある水族館の中で唯一ジュゴンが見られる水族館です。人魚のモデルになったとも言われるジュゴンは、非常に温厚で人好きのする性格。わかめなどの海藻を主に食べて生活をしています。飼育種類数も日本一です。約1,200種類の海の生き物を一度に見ることが可能。水族館の全長は約240m、通路幅は約1.5㎞と室内水族館の中では類を見ない広大さを誇ります。館内は12のゾーンに分かれており、多種多様な生き物を楽しむことができます。

中でもジュゴンに次いで必見なのが、可愛らしいラッコ。最盛期には100匹以上飼育されていたラッコですが、繁殖が振るわず輸入も厳しくなったことから年々数が減少。日本では鳥羽水族館を除くと、福岡県に位置するマリンワールド 海の中道でしか見られません。その他にもスナメリやカピバラ、アフリカマナティーなど珍しい生き物たちが勢ぞろい。タッチプールではマダコや大きなエイとも触れ合えます。一日中いても飽きることはまずありえない水族館です。

所在地〒517-8517 三重県鳥羽市鳥羽3-3-6
アクセスJR・近鉄「鳥羽駅」から徒歩約10分
営業時間9:00〜17:00(最終入館は閉館の1時間前)
入場料大人 2,500円
シニア(65歳以上) 2,200円
小・中学生 1,300円
幼児(3歳以上) 600円
定休日年中無休
TEL0599-25-2555
公式HPhttps://aquarium.co.jp/

14.京都水族館

「近づくと、もっと好きになる。」をコンセプトに、水の中に生息する生き物たちとの繋がりを深く感じられる水族館です。自然豊かな梅小路公園内に位置します。知識として知っていても、実際に見て触って感じないと本質は分からないもの。そのお手伝いをしてくれる特別な場所が京都水族館です。

施設内の規模はそれほど大きくありませんが、多様な海の生物たちの他に京都の水の恵みを受ける生物たちを展示。水族館でも珍しい古代生物・オオサンショウウオを見ることができます。不思議な生態や体の仕組みが分かる標本も楽しめます。他にも里山の再現や魚眼レンズを通して見られる水槽など必見の展示ばかり。遊びながら学ぶにはピッタリの水族館です。梅小路公園の緑も楽しめるイルカスタジアムは、早めにいかないと読席が埋まってしまうほどの盛況ぶりです。

所在地〒600-8835 京都府京都市下京区観音寺町35-1(梅小路公園内)
アクセス●京都駅中央口より西に徒歩約15分
●JR山陰本線「梅小路京都西駅」より徒歩約7分
営業時間10:00〜18:00(最終入館は閉館の1時間前)
※GW、夏休み、年末年始は営業時間が変動するため公式HPをチェック
入場料大人 2,200円
高校生 1,700円
小・中学生 1,100円
幼児(3歳以上) 700円
定休日年中無休
※施設点検・気象状況などで臨時休業する場合がございます。
TEL075-354-3130
公式HPhttps://www.kyoto-aquarium.com/index.html

15.大分マリーンパレス水族館 うみたまご

「動物となかよくなる」がテーマの大分マリーンパレス水族館。うみたまごの愛称で親しまれているこの水族館は、豊後水道に生息する生き物たちと出会える水族館です。館内には90種約1,500点の海の生き物たちを飼育しています。大小様々な海の生き物を展示しており、イルカショーも開催。大分県だけでなく九州で人気の水族館です。

水族館そのものの大きさはそこまで大きくありませんが、写真映え抜群のサンゴ大水槽や大きい魚と小さい魚が混泳している大回遊水槽は見応え抜群。餌やりの時間には飼育員さん扮するダイバーが魚たちの生態を解説してくれます。ショーでは、腹筋をするセイウチやあっかんべーが可愛いトドたちのパフォーマンスも必見。バスでのアクセスが良いため、車でなくても訪れやすい水族館です。高崎山自然動物公園も近いので、自然の姿そのままのニホンザルたちと交流もできちゃいます。

所在地〒870-0802 大分県大字神崎字ウト3078番地の22
アクセス●「別府駅」バス停より大分交通路線バス「大分駅行」に乗車、「高崎自然動物園前」で下車
●別府北浜バス停より大分交通路線バス「大分駅行」に乗車、「高崎自然動物園前」で下車
営業時間【通常期】9:00〜17:00
【GW、夏休みなど】9:00〜18:00
【お盆時期】9:00〜19:00
※最終入館は、閉館の30分前
入場料大人 2,300円
小・中学生 1,150円
幼児(4歳以上) 750円
定休日1月下旬の数日
※2023年1月17日〜19日の3日間
TEL(097)534-1010
公式HPhttps://www.umitamago.jp/

16.マリンワールド 海の中道

福岡県東区にある海ノ中道海浜公園内にあるマリンワールド海の中道は、日本の海の中でも特に九州の海にスポットを当てた水族館です。東シナ海、日本海、太平洋、瀬戸内海の4つの海の中にある生態系を再現。もう一つの九州を見ることができます。2017年に全館リニューアルされたマリンワールド海の中道には350種類約30,000点の海の生き物たちが飼育されています。

迫力満点のイルカショーや芝生の上をよちよちと歩くペンギンたちも必見。まるで本当に海の中にいるような大型水槽には、九州の海に生息する魚たちが悠然と泳ぐ姿を楽しめます。特に魚が浮いているように見える「玄界灘水槽」はすごい迫力です。屋上に位置するかいじゅうアイランドでは、アシカやアザラシの可愛らしい姿を見られるだけでやく餌やりも可能。日本にはマリンワールド海の中道と鳥羽水族館しか飼育していないラッコの姿も目にすることができます。マリンワールド海の中道でしか味わえないオリジナルメニューもご賞味ください。

所在地〒811-0321 福岡県東区西戸崎18-28
アクセス●鹿児島本線(上り)で「香椎駅」でJR香椎線(西戸崎行き)に乗り換え、「海ノ中道駅」下車後徒歩約5分
●地下鉄2号線で「貝塚駅」で西鉄貝塚線に乗り換え、「和白駅」で下車。JR香椎線(西戸崎行き)に乗り換え、「海ノ中道駅」で下車後徒歩約5分
営業時間【通常営業時間】9:30〜17:30
【GW、夏季】9:30〜21:00
【12月〜2月】10:00〜17:00
【10月31日ハロウィンナイト】9:30〜21:00
【12月24、25日クリスマスナイト】10:00〜21:00
※最終入館は閉館の1時間
入場料大人 2,500円
シニア(65歳から) 2,200円
小・中学生 1,200円
幼児(3歳以上小学生未満) 700円
定休日2月第一月曜日とその翌日
TEL092-603-0400
公式HPhttps://marine-world.jp

まとめ

季節や年代性別問わず楽しめる水族館。全国でも高い人気を誇る水族館をご紹介させていただきました。ぜひ国内旅行で各都道府県に行く機会があったら訪れてみてくださいね。水族館と一言で言っても、その飼育数や種類、展示方法は様々。勉強になる水族館もあれば、リラックスして雰囲気を存分に味わえる場所もあります。エンタメ要素が強い水族館では、見ごたえたっぷりなショーやイベントなどは必見です。動物と触れ合える場所も多いので、ぜひ目で見て手で触って交流してみてください。楽しい思い出として残ること間違いなしです。水族館が出た後で周辺施設を楽しむ際にも、楽しい思い出が尾を引いて一層旅行そのものを満喫できるはずです。